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ECプラットフォーム料金比較|月額・決済・アプリを総額化する

料金表の最安値ではなく、自社の月商・注文件数・決済構成を入れた12か月総額で比較します。率だけでなく、注文ごとの固定額と運用時間を分けるのが要点です。

先に結論

料金表の最安値ではなく、自社の月商・注文件数・決済構成を入れた12か月総額で比較します。率だけでなく、注文ごとの固定額と運用時間を分けるのが要点です。

12か月総額を1本の式にする

総額 = 固定費 + 売上連動費 + 注文固定費 + オプション費 + 移行費 + 運用人件費です。月商だけでなく注文件数を入れると、1注文40円のような固定額を見落としません。

費用計算確認場所
固定費月額×12、または年額料金・請求周期・返金条件
売上連動年間売上×手数料率決済方法別の率
注文固定年間注文件数×固定額1注文ごとの加算
追加機能アプリ・テーマ・外部サービス必須要件だけ計上
運用月間時間×社内時給×12商品・在庫・問合せ・障害対応

2026年8月31日時点の公式料金を揃える

サービス・プラン固定費主な売上連動費計算上の注意
Shopify Basic年払い換算3,650円/月、月払い4,850円/月カード・外部決済条件はプラン・地域等で変動アプリと有料テーマを別計上
BASE スタンダード0円3.6%+40円/注文+サービス利用料3%一部決済は率が1%加算
BASE グロース年払い換算16,580円/月、月払い19,980円/月2.9%、サービス利用料0円一部決済は率が1%加算
STORES フリー0円5.5%〜一部決済は6.5%
STORES スタンダード年契約3,300円/月、月契約3,960円/月3.6%〜一部決済は4.6%、契約中の返金なし
数字の扱い:料金・対象決済・キャンペーンは変わります。申込直前に公式料金表と管理画面の請求条件を再確認し、この確認日を残してください。

売上が同じでも注文件数で変わる

BASEスタンダードの例では、標準対象の決済を仮定すると「月商×6.6%+注文件数×40円」です。同じ月商50万円でも、平均注文単価5,000円なら100注文で月37,000円、平均2,000円なら250注文で月43,000円となります。実際の契約条件を優先します。

STORESは固定費差を決済手数料率の差で回収できる売上かを計算します。Shopifyは固定費に加え、必要アプリと決済構成を確定させてから比較します。基盤比較で機能不足も同時に確認してください。

料金表の外で増えやすい費用

  • 有料テーマ、定期購入、レビュー、検索、配送、会計、越境向けアプリ。
  • 独自ドメイン、メール、画像最適化、バックアップ、監視。
  • 商品・在庫・顧客データの整形、画像再登録、URLリダイレクト。
  • 決済審査中の代替手段、入金待ちの運転資金、早期入金。
  • 障害告知、問い合わせ、返金、二重注文の照合作業。
避ける比較:キャンペーン初月だけ、最小決済率だけ、必須アプリを除いた月額だけで年間コストを決めないでください。

月商ではなく「差額」で見直す

毎月、実際の決済構成と総手数料を出し、上位プランへの固定費増より手数料減が大きいかを確認します。スタッフ追加、POS統合、海外販売、API連携、障害対応時間の増加も見直し条件です。

  1. 前月の売上、注文、平均注文単価、決済方法別比率を集計。
  2. 現プランと候補プランで同じ月を再計算。
  3. 必須アプリと運用時間を加算。
  4. 3か月続けて差額が出るか、契約期間を含めて判断。

公式情報

よくある質問

月額0円なら売上が少ない間は必ず安いですか?

固定費は抑えられますが、売上連動率と注文ごとの固定額があるため、月商・注文件数・平均注文単価で逆転します。必要な有料機能も含めて計算してください。

決済手数料だけを比較すればよいですか?

いいえ。サービス利用料、振込・早期入金、外部決済、アプリ、テーマ、開発・保守、移行費、返金時に戻らない費用まで分けます。

年払いはいつ選ぶべきですか?

代表商品でのテスト注文、必要アプリ、データ出力、移行条件を確認し、少なくとも契約期間中使う根拠ができてから選びます。返金条件も契約前に確認します。